はじめに
今回は、VBAで任意のファイルが存在しているかを確認するVBAコードをご紹介いたします。
コード
ファイルの存在確認をするには、「FileSystemObject」を使用します。
'ファイルが存在しているか確認する
Public Function ExistsFile(ByVal FilePath As String)
'参照設定する場合
'Dim fso As Scripting.FileSystemObject: Set fso = New Scripting.FileSystemObject
'参照設定しない場合
Dim fso As Object: Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
ExistsFile = fso.FileExists(FilePath)
End Function「FileSystemObject」を使用する際は、参照設定する場合としない場合があります。
上のコードでは参照設定しないパターンを書いており、参照設定する方をコメントアウトしています。
参照設定する場合は、上記コードのコメント部を書き換えましょう。
参照設定
参照設定をするには、VBE画面にて「ツール→参照設定」で参照設定ウィンドウを開きます。
その後、「Microsoft Scripting Runtime」にチェックを入れて、OKを押します。

おまけ
書き方が2通りある「FileSystemObject」ですが、それぞれメリットとデメリットがあります。
参照設定をする場合は、インテリジェンス(予測変換)が効くのでコーディングがしやすいです。
参照設定をしない場合は、参照設定をする必要がありません。
おすすめは小分けしたプロシージャを用意しておき、様々なファイルで使いまわすのが良いと思います。
目的に応じて選択してください!
終わりに
いかがでしたでしょうか。
「FileSystemObject」はファイルを扱う上で多用しますので、おすすめです。
参考にしてください!



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